個人再生依頼者の声

「個人再生」を知らなかった私

40歳男性

借金の支払いで悩んでいました。借入れした金融会社は6社。返しても返しても借金額は減らず、支払いも滞りがち。弟の借金返済を手助けするために妻に内緒でサラ金から借りたのが借金生活の始まりでした。弟の支払いが落ち着いたと思ったら私の方の支払いが苦しくなる……というのを繰り返すうちにとうとうどちらも支払えなくなりました。

弟は自己破産をすることになりましたが、私は弁護士の先生と相談した結果、個人再生の手続を行うことに。実は個人再生についてほとんど知らず「破産すると自宅を手放すことになる」という素人考えからどこにも相談に行けませんでした。

しかし、督促の手紙や電話が増え、これ以上家族に負担をかけるわけにもいかず、
先生の事務所に電話で問い合わせ(無料)、そして相談に行ったのです。

「個人再生をやると自宅を手放さずに借金が減額されます」との弁護士の先生の言葉ほどうれしいものはありませんでした。債務整理については「自宅の処分」が大きな精神的重しになっていたのです。また、ピタリと未払いを督促されなくなり、気分的にも楽になりました。

1年後に無事に個人再生の手続も終わり、減額された支払いも来年末には終わります。

昨年から住宅ローンも順調に払えるようになりました。

再起をお手伝いしていただいた先生の事務所の皆様には感謝の言葉もありません。

「住宅ローン特別条項」を利用

59歳男性

7年前に父親が倒れ4年前に妻ががんで入院、それらの支出がかさんだのが借金の原因でした。入退院を繰り返す父と妻の病院代の支払いに30万が50万、50万が100万に増えるのは一瞬でした。

最初のうちは支払いに問題なかったのですが、一昨年あたりから会社の業績が落ち込み、リストラや給料の減額・子供の結婚などで、どうしても消費者金融・信販会社への支払いができなくなってしまいました。保証人を付ける借金がなかったこともあり、自己破産を考えて先生の事務所に相談に伺いました。

他の相談者も同じらしいですが「住宅ローン特別条項」を利用して「自宅を処分せずに債務整理」という方法を詳しく知らない人が多いそうです。自宅を失うのは再起するうえで精神的に大きなダメージになります。当然ブラックリストに載ってしまうなどのリスクはありますが、基盤となる場所を失わずによかったと考えています。あの時、先生の事務所に行って本当によかったです。ありがとうございました。

もう借金はコリゴリ

38歳男性

製造業は景気に大きく影響を受ける職種です。私もやむを得ず3回ほど転職しました。

転職のたびに収入が不安定になってしまった私にとって、「借りやすい」消費者金融が神々しく見えた時期もありました。一時しのぎでの利用だけなら良かったかもしれません。

しかし、気付くといつの間にか多重債務者に。一度だけ……と考えて返済資金を別の金融会社から借りたことで、借金地獄に転がり落ちてしまったのです。妻とは何回も話し合いました。ずいぶん泣かれもしました。しかし、返済期限が来ても返済するお金がありません。取立ての電話が苦痛でした。妻はノイローゼのようになりどうしようもない無力感に途方にくれました。

「このままではいけない!」。生活が大きく変わるかもしれないという不安はありましたが、
勇気を振り絞って先生の事務所に相談してみることにしました。

私の話を聞いた弁護士の先生は、「個人再生がいいかもしれませんね」と言われます。

何もわからない私の話を親身に聞いてくださる弁護士の先生に、いつしか信頼感を抱いた私は個人再生をお願いすることにしました。1年後、結果に驚きました。630万円の借金が130万円にまでに減ったのです。仕事に使う車も残せ、現在は月々4万円の支払いで生活もずいぶん楽になりました。返済完了の日ももうすぐです。人生の転機になる出会いでした。ありがとうございました。

年収を超える借金

40歳女性

売り上げが直接給与に響く営業職。接待費や交際費は「売るための必要経費」という頭がありました。分別ある使い方なら良かったのですが、むだに派手な使い方をしていたために、消費者金融やクレジット会社からの借入れは増える一方でした。今から考えると「男性には負けたくない」という気持ちが心のどこかにあったのかもしれません。

やがて、借入金は600万円近くになり、年収を軽く超えてしまっていました。

「このままではいけない」とは考えていましたが、仕事をしているから大丈夫だという甘い考えがあったことも否めません。そして、いよいよ支払いが苦しくなってきました。

延滞もあり、督促の電話もあります。主人がみけんにしわを寄せながら応対していました。

主人も支払いに協力してくれましたが、支払いが毎月20万円以上になるともうどうしようもありません。「これ以上家族に迷惑をかけたくない」という思いから、専門家の弁護士の先生に相談することにしました。

弁護士の先生は「個人再生」を提案、依頼して8カ月後には債務が120万円に減額される決定をもらいました。これだけでも非常にうれしいのですが、一部の業者では過払い金も発生していたため手元に90万円ほど返還され、それも返済に当てて月々の支払いがずいぶん楽になりました。本当にありがとうございました。

相談から始まる再起の道

53歳女性

某医療機器メーカーで14年ほど契約社員で働いています。

給料はそれほど高くはありませんが、仕事が途切れることもなく安定した職場環境でした。

それが、借金のために家計が苦しくなったのは8年前です。

子供の大学進学、家の改築費用、業務不振による給与削減……いろいろな悪条件が重なりました。そのために、「生活費の不足分を補填する」「ゆとりも必要」という理由で複数のサラ金会社からお金を借りたのが致命的でした。借金残額は430万円。まだ家のローンも終わっていないのです。本当に頭を抱えました。主人に相談すると激怒されました。私は泣くしかありません。

家はつらいばかりの場所になり、私は自分のいるべき場所がわからなくなってしまいました。

弁護士の先生に相談したのは「もう死んだ方が楽かもしれない」と思い始めた時期です。

相談して本当に良かった。個人再生の手続も問題なく終わり、
借金の大幅な減額もマイホームの保有も認められました。すべて弁護士の先生のおかげです。

先生の事務所の皆様にも大変お世話になりました。心の底から感謝しています。

依頼する弁護士選びも重要な個人再生

39歳男性

アメリカに端を発した今回の不況、いろいろな面で影響を受けた人が多いことでしょう。

私もそうでした。10年前に住宅ローンで住宅を購入、4年前までは順調に支払っていました。

しかし、この不景気。私の会社は輸出関連企業ですので、円高は非常に大きな痛手です。

業績は赤字となり、社員の給料も2割ほど下げ、不要な部門を削減しました。しかし、住宅ローンも滞納してしまうことに。取引先や設備費の支払いに、サラ金や自営業者向けの消費者金融からの借入れでその場しのぎの対応をやりましたが、一昨年、とうとう払えなくなりました。

このままではいけない……何とかしたいと弁護士の先生に債務整理手続を相談。「可能であれば住宅は手放したくない」という旨を伝えたところ、個人再生をすすめられました。再生計画が確定するまで1年ほどかかりましたが、大幅な借金減額に成功し、住宅ローン以外の借金が900万円から190万円に減額されました。個人再生は手続が複雑らしいですが、弁護士の先生に依頼するとスムーズに再生計画の確定まで進みました。相談・依頼する弁護士選びも大事なようです。

マイホームを失う辛さを回避できた個人再生

62歳会社員

マイホーム……それは男性の誰もが一度は考えたことのある夢でしょう。

私は40歳の時に家を購入しました。かなり無理をしましたが、
家族のためだと考えて買ったのです。妻も子供も「我が家」に喜びました。

その笑顔のためならどんな無理もできると考えました。しかし、それが苦しみの始まりでした。

住宅ローンの支払い、子供の成長につれ給料だけでは不足するようになり、
妻もパートで働きに出るようになりました。それでも急な出費があるときは不足します。

そして、とうとう消費者者金融から借りてしまったのです。最初から住宅ローンの返済計画には無理があり、借金の額が増えるにつれ、そのことを痛感することになりました。

自己破産をすると、せっかく購入したマイホームを失ってしまいます。

20年間、必死に頑張ってきました。あと4年で住宅ローンの支払いが終わります。

それが自己破産をすると手放さなくてはならなくなります。定年直前に家を失う……あまりにそれはつらい。弁護士の先生に「何とかならないか」と相談した結果、個人再生をすすめられました。

その結果、マイホームを手放さずに借金を減額することに成功。

「足元を見ながら行動することが大事ですよ」。弁護士の先生の言葉が胸に響きました。

連帯保証人の負債

50歳女性

15年前に2,000万円のローンで一軒家を購入しました。「一生の買い物」と言われるマイホームですので主人とずいぶん吟味して購入、家には満足しています。しかし、家のローンが7割ほど終わり、貯蓄もわずかですができるようになったころ、突然状況が一変しました。「主人がAさんの連帯保証人だから800万円支払ってくれ」という消費者金融会社からの督促でした。

「寝耳に水」とはこのこと。主人を問い詰めると青くなった顔で知人の連帯保証人になったことを話しました。「友人の事業が将来的に期待できると考えた」「事業計画もまともな内容であった」などと説明しましたが、返済には関係ありません。債務整理を考えたとき、マイホームを手放すことが頭をよぎりました。

結婚したばかりの息子、二人目を出産したばかりの娘には相談できません。

「仕方ないかも」という気持ちもありましたが、ネットで調べた時に個人再生というものを知り、弁護士の先生に相談した次第です。手続後の今では大幅に減額された支払いを続けています。

あと2年で支払いは終わります。

弁護士の先生、先生の事務所の皆様に心から感謝したいと思います。ありがとうございました。

多重債務の果てに

28歳男性

もう考え方が狂っていたとしか思えません。浪費癖です。むだな買物や夜遊びなど、今考えれば借金で苦しむのは当たり前の結末だったでしょう。気がつくと7社で総額450万円にもふくれ上がっていました。月々の返済は12万円以上、給料の半分が消費者金融への支払いに消えていきます。妻には「絶対に返せるよ」と説明していましたが、返済が次第に苦しくなりました。

浪費をやめ、切り詰めた生活をして支払いを続けましたが、それでも借金は減りません。

そんな時に民事再生のことを知り、先生の事務所に足を運んで相談しました。

弁護士の先生に親身になって話を聞いていただき、個人再生をすすめられました。

支払額は月額12万円が手続後には月々4万円の支払になりました。

これでやり直せます。生活を改める機会になったと思います。

明日の希望を与えていただきありがとうございました。

甘さからの多重債務を個人再生で絶つ

35歳男性

私は35歳の地方公務員です。特に波乱もなく順調な人生を歩いてきたつもりでした。妻の出産を機にてマンションを購入。しばらくは、支払いに支障はなく平穏に暮らしていました。

私が借金生活へ転落したのは夜遊びでした。まったく恥ずかしい話です。友人と一緒に行ったキャバクラにはまってしまい、小遣いだけでは足りずに消費者金融から借りるようになりました。

貸金業者は公務員にはすぐに貸してくれます。その貸付けの甘さ、私の考えの甘さが際限のない借金生活の始まりでした。気付けば借金額は500万円。支払いが遅れ始めると仕事も手につきません。妻には泣かれ、子供にはばかにされる毎日でした。

何か債務整理の方法はないのか……とインターネットで検索していたときに見つけたのが先生の事務所のホームページです。個人再生を提案され、私にとっても最善の策だと思えましたのでお願いすることにしました。消費者金融の借金を110万円に減額してもらい、生活が落ち着きを取り戻しています。親身に相談に乗っていただいた弁護士の先生には大変感謝しています。

住宅兼用の作業所を手放ずに借金解決

40歳男性

私は中学卒業と同時にタイル職人として働き、30代で独立しました。仕事は、仕事の受注に合わせて材料を買い、作業が終了したら報酬と材料費を受け取るという流れです。

ところが不況のせいもあって、元請けの建設会社の支払いが滞り気味になりました。私も材料代やバイト代等の支払いがあるので、いろんな金融業者から借金してその場をしのぎましたが、借金はふくらみ600万円にもなっていしまいました。返済は限界にきていましたが、自己破産で、やっと手に入れた作業場兼住宅を手放すことはできないと、毎日悩んでいました。

そんな時インターネットで見つけた先生の事務所に無料相談をしてもらい、個人再生という借金整理の方法があると知りました。そこで、さっそく正式に個人再生手続をお願いしました。

同事務所の代表弁護士である弁護士の先生と相談して個人再生手続の申し立てとした結果、借金は100万円まで減額でき、しかも私の持っている住宅兼用の作業所の資産の価値が100万円未満だったので、残りの借金100万円を3年間で返済するという内容で、個人再生できました。

マイホームを手放さずに借金問題を処理

42歳男性

10年前にあこがれのマイホームを手に入れ、毎月12万円ほどのローンを払っています。

当時順調だった会社がうまくいかなくなり、5年前にリストラによって解雇されてしまいました。次の会社は元いた会社からの紹介でしたが、反りが合わず給料も安かったのですぐに辞めてしまいました。それから今の職場に移るまで、生活費に困り借金を重ねました。

妻もパートで働いていますが、住宅ローンが重く借金を重ねていき、借金の合計が380万円にまでになってしまいました。住宅ローンも1800万円ほども残っていて、もう自己破産しかないと思っていました。そんな時インターネットで先生の事務所のことを知り、さっそく無料相談をしていただきました。

事務所の方からマイホームを処分せずに債務処理できる個人再生という手続があると聞いたので、同事務所に個人再生手続を正式にお願いしました。私の給料と妻のパートを合わせると、毎月18万円くらいは返せることを伝え処理していただきました。

個人再生の結果、借金は150万円にまで減額され、3年間の返済で、毎月の支払額4万円程度、そして住宅ローンの返済額12万円を加えても返済額は16万円ほどで、少し余裕を持って返済しています。

小規模個人再生で借金問題解決

48歳男性

私は、この道一筋20年以上金属加工業をやってきました。しかし、メーカー側の値下げ圧力も強くその上受注も減少したので、従業員等の給料支払いや工場維持費のため、生活に困り、複数の金融業者から借金し、その合計が700万円にも達しました。

現在は、新規顧客を開拓して少し希望が見え始めたのですが、何せ利息が高いので支払いに追われ、このままでは倒れてしまうのではないかと思っていました。

そんな時、知人の社長から民事再生という方法があって、自分もこの方法で再生できたという話を聞きました。さっそくその知人が話していた先生の事務所を尋ねました。

私は現状を細かく説明し、この状態を乗り切れば新規顧客もできてきたので何とかなることを伝えました。すると事務所の代表弁護士の弁護士の先生から、あなたの場合は小規模個人再生手続ができると思うので、それでいきましょうと言われました。この方法は、債権者同意等にいくつかの条件がありましたが、先生がじっくり債権者と話し合ってくださり同意を得てくださいました。

その後、個人再生委員との面談を経て個人再生したところ、借金は200万円まで減額され毎月の返済額も6万円未満になったので、とても生活が楽になり希望が持てるようになりました。

個人再生で、マイホームを手放すことなく借金問題解決

40歳男性

私は、一部上場企業の会社員だったのでそれなりの給料もありました。20代で結婚し子供もできたので、30歳を機に住宅を購入しました。ところが、会社の組織変更で私は慣れない部署に飛ばされてしまいました。今考えると体のいいリストラだったのでしょう。何とか1年くらい耐えたのですが、我慢しきれずで会社を退職しました。

しかし、なかなか仕事が見つからず毎月10万円ほどの住宅ローンを抱えていたので、すぐに貯金も底をつき生活費の足しに消費者金融から借金を重ねてしまいました。

なんとか再就職はできましたが子供にお金もかかり住宅ローンの返済が重かったので、借金はその後も増え350万円にも上りました。

妻も子育ての少しの空いた時間をパートに充てていましたが、もうこれ以上やっていける状態ではなかったのです。そこでもう自己破産してマンションも手放して出直そうと、先生の事務所を尋ねました。

代表弁護士の先生は私の話をよく聞いてくださり、あなたの場合は収入も奥さん含めてわりとあるので、個人再生という債務処理の方法でいきましょうとご教示いただきました。

なんとこの方法では、マンションを手放さずにすむという夢のようなものでした。

個人再生にはいろんな方の同意や条件もありましたが、先生に全てお任せで無事個人再生手続を終えることができました。その結果、借金は100万円に減額され、毎月の返済額3万円程度、住宅ローンの返済額を加えても毎月13万円くらいの返済なので、妻と2人で返済できるようになりました。

長年かけ続けた年金型保険を解約せずに借金問題解決

52歳女性

私は20代で結婚し、その後離婚してその後一人暮らしをしています。

ある日友人から、面白いクラブがあるから一緒に行かないかと誘われて行きました。

誘われていいた先は、ホストクラブでした。恥ずかしい話ですが、生まれて初めてそういったところに行った私は、男性のエスコートに魅了され、すっかりクラブのとりことなりました。

高いプレゼントや飲み代のため、すぐにお金が足りなくなり、生活費を消費者金融で借金することになりましたが、その後もこの悪夢を断ち切れずに、借金はどんどん増え総額280万円まで達してしまいました。

自己破産しかないと思いつつ、何とかしようとインターネットを見ていると債務処理に詳しい先生の事務所を見つけました。無料相談で、状況を話すと担当の方から個人再生という債務処理の方法があり、この方法でいければ保険金の解約もしなくていいとのことでした。

安心した私は、後日事務所を訪問して正式に個人再生手続をお願いしました。

特に財産のない私にとって、年金型保険は唯一の財産といってよいものです。自己破産しても解約返戻金と同じ額を半年で積み立てられれば解約しなくていいとのことでしたが、今の私に積み立てる余裕もなく、個人再生での債務処理をお願いしました。代表弁護士の先生が各方面と交渉してくださり借金は100万円になり、保険も解約せずに借金の返済が続けられるようになりました。

住宅ローンを払いながら借金整理

52歳男性・栃木県

私の住宅ローン以外の借金は、ネットの株取引の失敗によるものです。

子供の将来にお金を残したいと考えから始めたのですが、世間で言うように株取引はうまくいかず、今度こそ大きく取り返そうと消費者金融からの借金を重ねていきました。

住宅ローンの返済もあるので借金で生活費を補った結果、借金はどんどん増えて借金総額1000万円、毎月の返済額が25万円以上になってしまいました。もはやどうしようもない状態で、自己破産しかないと考えていたのですが、せっかく手に入れたマイホームだけは手放したくないと思っていました。

そこで自分なりに債務処理の方法をネットで調べていたところ、先生の事務所のページが目にとまり、無料相談を受けに行きました。事務所の弁護士の先生に、マイホームは手放したくないことや私の収入・家族構成・勤続年数等を詳細に告げたところ、自己破産ではなく個人再生で債務処理を行うことになりました。

個人再生にはさまざまな手続が必要でしたが、弁護士の先生に再生計画のアドバイスをいただき裁判所の認可も滞ることなくすみました。個人再生の結果、住宅ローン以外の借金を200万円に減額することができ、しかも2人の子供がまだ就学中ということもあって、通常3年で返済しなければならない残りの借金も4年での返済になりました。

住宅ローンの返済はありますが、借金の返済は毎月4万円ほどになり十分に生活していけます。

マイホームも手放さなくてすみ、本当に感謝しています。

350万円の借金が100万円となり、毎月27,000円程度の返済で本当に再生できた

42歳女性・静岡県

私の借金生活の始まりは10年くらい前、友人からサイドビジネスの共同事業を持ちかけられ、その資金のために80万円借金したことです。貯金もあったのですが事業はうまくいかずどんどん深みにはまり、運転資金のために借金を重ねていきました。それでも毎月の給料から支払っていたのですが返済が追い付かず、借金の総額がなんと350万円になってしまいました。

会社を辞めてもそんなに多額の退職金があるわけでもないので、今後の生活をどうしようかと思うと夜も寝れませんでした。なんとかしなくてはと思い、ネットで見つけた先生の事務所へ無料相談を受けに行きました。

その時、相談に応じていただいた事務所の弁護士の先生から、個人再生という債務処理の方法があり、あなたの話を聞くとこの個人再生手続で債務処理をしてはどうかとのアドバイスをいただきました。私の給料や勤続年数、借金に至った状況を報告して返済計画等が裁判所に認可され、個人再生手続を終えることになりました。

その結果、借金総額は100万に減額となり、毎月の返済額も27,000円程度になりました。

借金のことで頭がいっぱいで身動きが取れなかったのですが、
勇気を出して先生の事務所さんに相談に伺って本当に良かったと思います。

年金とパート収入で、個人再生は可能

68歳女性・東京都

私は夫に3年前に先立たれ、子供たちも独立しています。

私は、年金と清掃のパート収入で生活しています。ある時清掃のパートで知り合った方から、宝石と着物の展示会に誘われました。その際、気は進まなかったのですがその方と営業の方に強くすすめられて、100万円ほどのローンを組んで宝石と着物を買ってしまいました。

またそのころ運悪く息子が業務上で失敗し、会社に知られたくないので、200万円ほど必要だと言ってきました。貯金もほとんどない状態でしたので、消費者金融から借金して息子に用立てしました。少ない年金とパート収入しかなく、年も年ですので無理もきかず、どうしたものかと思い悩んでいました。

そんな時、インターネットで見つけた先生の事務所にフリーダイヤルで、無料相談を受けました。とても親切に話を聞いてもらえて勇気づけられたので、正式にご提案いただいた個人再生という方法で借金の処理をすることになりました。私の収入は年金とパートだけですが、定期的収入があるとされ、個人再生が可能ということでした。

個人再生の結果、借金は100万円に減額され、毎月の返際額も28,000円弱になりました。

今では息子の仕事もその後は順調で、少額ですが私に小遣いをくれるようになりました。

あのとき、思い切って先生の事務所さんに電話して本当に良かったと思います。

500万円の借金が100万円に減額

39歳男性・神奈川県

浪費癖がありギャンブル好きの私でしたが、マイホーム購入を機にそれらの悪癖をしばらく封印していました。しかし、友人に誘われて久しぶりにギャンブルに手を出したのをきっかけに止まらなくなりました。今度こそは取り返せると思いどんどん深みにはまっていったのです。住宅ローンを抱えていたので、その返済もあり生活費の不足を補うために消費者金融から借金していきました。

その結果、借金はあっという間にふくらんで500万円にも達しました。

このままでは、会社にもいられなくなり、家族を路頭に迷わすと思い、ネットで見つけた先生の事務所の無料法律相談に電話しました。内心ドキドキでしどろもどろでしたが、事務所の方が親身になって対応してくださったので、この事務所に債務処理をお願いすることにしました。

後日、先生の事務所を訪問して具体的な事実について相談したところ、私の場合、消費者金融との取引が短く、任意整理しても借金額はほとんど変わらないとのことだったので、事務所の弁護士の先生から個人再生を選択するようにアドバイスをいただきました。

個人再生では、自己破産と違いマイホームを手放さずにすむ場合があり、子供も中学に通い始め、何としてもマイホームだけは手放したくなかったので、とても助かりました。

住宅ローンは毎月10万円程度返済していますが、消費者金融の借金返済額が毎月10万円から28,000円程度に減額されたので、子供にもつらい思いをさせることなく返済ができています。

ショッピングでの借金が原因でした

27歳女性・群馬県

私が借金生活に陥ったのは、ショッピングでした。新しいデザインの洋服やバックが気に入るとどうしても手にいれたくなり、ローンやリボ払いで買い物する癖が付いてしまいました。

最初は給料やボーナス払いでなんとか返済できる額の借金でしたが、高い金利でこれだけ早く借金が増えるとは思いもよらないことでした。 それでも会社の業績は順調で、ボーナスも比較的良かったので、借金返済はなんとかなっていました。

しかし、会社の取引先が不渡りを出したことから私の会社もそのあおりを受け急に業績不振となり、ボーナスは大幅に減額されたのちにその後は出なくなりました。

ボーナスが借金返済の頼みだったので返済ができず、瞬く間に借金は300万円を超えました。

親もお金がないと分かっていたので相談できず困り果てていました。

そんな時、ネットで先生の事務所のホームページを見つけました。

私は意を決して無料相談を申し込み、後日相談に伺い親身な対応に安心したので、債務処理を正式にお願いしました。債務処理の方法は個人再生と呼ばれるもので、これだと500万円までの借金が100万円になるとのことでした。

さっそく事務所の弁護士の先生に個人再生手続をお願いしました。

その結果、裁判所での手続もうまく進み個人再生の認可がおり、借金は100万円に減額されました。会社の方も徐々に業績を回復していて、なんとか今年の夏からはボーナスも出そうです。

今すぐお電話でご相談承ります。

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